ものを覚えるときは筆箱を出してはいけない

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今日は勉強を進めていく上で避けては通れない暗記について
多くの人の勘違いと
効率化していくための方法について話していきます。
 

1、多くの人がやってしまっている馬鹿げた暗記法

 
いきなりですが
あなたは暗記にペンが必要だと思いますか?
多くの人はこの質問に対して
「そりゃそうでしょ。まとめるのにも覚えるのにも書かないといけないじゃん」
そう思うと思います。
 
僕は
「暗記にペンは必要ない」
そう考えています。
 
多くの人は書かなきゃ覚えられないと思っていますがそれは多くの場合「書く」という方法以外をやったことがないことに由来します。
 
書くという暗記方法ははっきりいって非効率です。
書くという行為はものすごく時間がかかる行為だからですね。
 
よく「俺は手が真っ黒になる程書いて書いて書きまくった」と自慢している人がいますが
このように自慢を聞くたびに僕は「やった気になってるのね。はいはい。」と思っていました。
 
書くという勉強は確かにやった気になりやすいです。自分が何をやったのか文字にして残すことができますから。
それゆえにこの馬鹿げた暗記法に多くの人が囚われているともいえますね。
 

2、脳の構造から考える効率のいい勉強法

 
人の脳はものを覚える際何度も出てきたことを「重要なもの」として認識し、重要なものだけを記憶するというふうにできています。
 
逆にいえば何度も出て来ないもの、繰り返し触れないものは「重要度の低いもの」として忘れるようにできているということです。
 
この脳の構造にかなった暗記法とは一体どのようなものか。
それは「短い時間で何度も繰り返す」そういう暗記法です。
 
書いて覚える勉強法。
これが効率が悪い理由は書くという行為が一回あたりにかかる時間が長く
繰り返す回数が少なくなりがちだからです。
 
たとえば具体的にいえばこのメルマガを
1、書く
2、声に出して読む
3、声に出さずに読む
この三つでどれが一番時間がかかると思いますか?
 
圧倒的に1の書くですよね。
 
定期テスト前夜に必死で勉強したのにテストで何も覚えていなかった。そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
 
そういう人は「書いて」覚えようとしたが、時間がなく一回しか範囲を繰り返せなかった。ということが多いです。
繰り返さないことは人間の脳は覚えようとしません。
限られた時間で一番回数繰り返せる勉強法を選ぶべきだということです。
 

3、一番繰り返し回数を多くできるのは「ひたすら読む」勉強法

 
「書く」という勉強法についてめっためたに斬ってきましたが
じゃあ一番効率的な勉強法は一体なんなのでしょう。
ずばり
「ひたすら読む」ですね。
 
読むという行為はとにかく時間がかかりません。
一回書く間に一体何回書けるでしょう。
多分三回くらいは読めますね。
 
よく聞くのが
「僕は私は読んだだけじゃ覚えられないから‥」
というもの。
ほんとにそうでしょうか?
 
一回読んだだけじゃ覚えられないのは当たり前ですが
結局繰り返したものは脳は憶えざるを得ないので
五回十回と繰り返し読んでも覚えられないというのは原理的にありえません。笑
 
基本的に読んで覚えられないという人は
今まで書いて覚える方法でしかやったことがないか。
1回、2回しか読んでいないか。どちらかですね。
 
ぜひ五回十回と集中して読んでみてください。
いやでも覚えているはずです。
 

4、まとめるのは時間の無駄

 
書く勉強法が時間の無駄であることは話しましたが
その最たるものが
「元々まとまっている教科書をさらにまとめる」作業です。
 
断言しますが僕の周りで「こいつ効率いいなあ」と思う人
100パーセントこの無駄にまとめる作業というのをやっていません。笑
 
まとめる作業はさっきもいったように「やった気になりやすい」作業なわけです。
しかしこの作業果たして効果がありますか?
最終的な目標はあくまで「覚えること」です。
いくら「まとめ」作業をやっても覚えようとしないことは頭に入りませんから時間だけが過ぎて自己満足するだけです。
 
そもそも教科書やテキストというのは学習しやすいように最初から知識がまとめられたものです。
それなのに再度まとめる必要なんかありません。
 
つまりまとまっているテキストを使う
→ひたすらそのテキストを読み込む
 
これが一番効率的に覚えられる方法なわけです。
 

5、ものを覚える時には筆箱を出さない

 
書くだけでなく読む時に蛍光ペンで線を引くというのもよくやられている暗記法かと思いますが
蛍光ペンで線を引いたところで果たして覚えられているでしょうか?
そもそも蛍光ペンで引いた場所は欠かさず大事なところである保障はありますか?
 
そう言われるとただなんとなく蛍光ペンで線を引いている人が大多数かと思います。
これもただ「勉強をしている感」が出るだけで実際ものを覚えるのに少しも役に立たないわけです。
 
ということで僕は「ものを覚える時には筆箱自体が必要ない」と断言します。
いつもものを覚える時には無駄にものを書いたり蛍光ペンで線を引いたりしないように
 
「筆箱を机に出さない」
 
これを徹底しています。
 
そうするといやでもものを覚えるためには書くしかありません。
 
ということで今日のおさらいをすると
 
書く勉強はやった気になりやすいが効果が薄い
まとめは不要 最初からまとまったテキストを使うべし
蛍光ペンでテキストに線を引くのも不要 やった気になっているだけ
脳は繰り返したことを覚えるようにできている 繰り返そう
もっとも短い時間で繰り返せるのは読む勉強法 読みまくろう
 
こんなとこですね。
 
次回はものを覚えるのにもっとも有効な時間帯について、
そしてその時間帯にやることでモチベーションを飛躍的に高められるある作業についてです。お楽しみに。
 
PS1.
何を覚える時にもそうですがインプットだけでは理解がおぼつかないし記憶もおぼつきません。
感想、今日の簡単なまとめ、なんでもいいので僕に返信してアウトプットしておいてください。
 
PS2.
最近暗記より大事なことがあるとかそういう風潮を感じますが、それは暗記が不必要ということではなく
「暗記しているのは前提でその知識をつなげて考えられるかが重要」
ということに過ぎません。
 
つまり何をするにも最低限のことの暗記は必要なわけです。もちろんそれだけでは意味がないわけですが。
書くのをやめて読みまくる勉強法を身につければ効率は飛躍的に向上すること間違いなしです。
 
ぜひものを覚える時に書いて書いて書きまくるという力任せな勉強法から卒業してすました顔で何度も読んで覚えてしまうというクールな勉強をできるようになってくださいね。勉強が楽しくなりますよ。
 
 

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