暗記のゴールデンタイムを知らないと人生を二重で損する

Kimamanです。勉強法の連載2です。連載の他の記事についてはこちらからどうぞ。http://kimaman.info/各連載まとめ/
 
今日は暗記とやる気のゴールデンタイムについてです。
 
これを知るのと知らないのとでは暗記したことの定着と長期的な目標を目指すにあたってのモチベーションが違います。
追伸で僕がものを暗記するときに使っている一つの音声も紹介します。
 
1、一番ものを覚えられる時間帯とはどのような時間帯か
 
突然質問なのですが
人間の記憶には短期記憶と長期記憶があるという事実を知っていますか?
短期記憶とはその名の通りすぐに忘れてしまう記憶のことです。
たとえば人の名前。昨日聞いたのに顔を見ても名前が出てこない。こんなことはありませんか?
それはその名前がまだ長期記憶ではなく短期記憶にしかなっていないからです。
 
逆に長期記憶というのはたとえば自転車の乗り方や自分の誕生日など
すでに何回も繰り返したためにずっと覚えていることです。
 
何かを学習する時
学習したことが短期記憶にだけ残されていては意味がありません。
短期記憶から長期記憶に、学習したことを移さなくてはいけないわけです。
 
そのためには繰り返しの回数が重要であることはすでに話しましたが
実は学習したことが短期記憶から長期記憶にうつりやすい
という時間帯があるんです。
 
まず短期記憶から長期記憶に移るとき何が起こっているのか それを説明しましょう。
 
2、睡眠中に記憶が整理される
 
突然ですが 夢 見ますか?
僕はかなりよく夢を見ますし、よくつらい夢も見る方です。
 
でもなんで人間は夢を見るんでしょう。
この疑問は未だに諸説あって解決されていません
 
しかしなんにせよ夢というのは記憶と深く関わっています。
 
ある一説では人間は「重要な記憶と重要じゃない記憶を選別する」ために夢を見るというのですね。
 
もしすべてのことが記憶に残ってしまっていたらどうでしょう。
混乱してきっと生活どころじゃないと思います。
こうならないために記憶を選別するというのです。
 
たとえばさっき言った悪夢
悪夢を見るというのは何も悪いことではなく悪夢を見ることによって「いらない記憶、いらない欲望」というものを排出している。という説があります。
そう考えると悪夢というのは必ずしも完全に悪いことではないわけです。
 
少し話しがそれましたが結局何がいいたいかというと
「睡眠は記憶の定着にとってとても重要な役割を果たしている」
ということですね。
 
徹夜で勉強したのに次のテストの日には何も覚えていなかった。
そんな経験はありませんか?
 
それは睡眠をしないせいで記憶が短期記憶にとどまり長期記憶として定着しなかったためなんです。寝るって大事なんですね。
 
3、睡眠中に重要な記憶として認識されるためには
 
今までの話しから記憶を定着させるには
「睡眠中に重要度の高いものとして認識される」
これが必要だということがおわかりいただけたかと思います。
 
じゃあどうしたらいいのか。
簡単です。
睡眠に入る直前と直後。ここで学習すればいいんです。
もう一度いいます。
 
睡眠に入る直前と直後です。
 
この時間帯こそがゴールデンタイムなんです。
 
あまり知られていませんが睡眠中には
普段の生活のときとそもそも脳波が変わっています。
 
睡眠の直前と直後、うとうとしている状態のときは起きていながら
睡眠中と同じ脳波であるわけです。
このときに学習すれば脳は「睡眠中に重要度の高いと指定された」の思うわけですね。
 
このゴールデンタイムを具体的にどう使っていくか。
僕は寝る前と起きた後は徹底して復習に使っていました。
1日の復習を寝る前に。
そして起きた後に。
そうするとほんとに僕の能力が高いからとかではなく1日でものを完全に覚えることができます。
 
日中何度やっても次の日には忘れていたこと
それが一回で一週間後も一ヶ月後も覚えているという状態に持っていけるわけです。
 
4、逆にゴールデンタイムは気をつけなくてはいけない時間帯でもある
 
記憶のゴールデンタイム、寝る直前と直後は
考えることに気をつけなくてはいけない時間帯でもあります。
ここで考えることは「重要なこと」として長らく心の深層に刻まれてしまうからですね。
 
記憶には二つの分類がありましたが
人間の意識にも二つの分類があります。
それは潜在意識と顕在意識です。
 
顕在意識は普段僕たちが意識できている領域。
潜在意識は普段僕たちが意識できていない領域で心の奥底のことを指しています。
 
心の奥底としての潜在意識には僕らが意識しない記憶や事件がたくさんたくわえられているんです。
 
ここで質問です。1日の終わりに1日の反省をするのはいいことでしょうか?
 
断言しますが
幸せになりたいなら1日の終わりに反省する癖は止めた方がいいです。
 
なぜか。
 
反省するときには基本的に自分の至らなかった場面や、つらかった場面を想像しますよね?
これを寝る前布団に入ってからやると一体どうなるか。
その不幸な場面が記憶として自分の潜在意識にインプットされてしまうというわけです。
 
人は自分の意志でその都度動いているように見えますが
ほんとうは自分の潜在意識にインプットされたことを実現するように動いています。
だから潜在意識に何をインプットするかということは非常に大事だということです。
 
寝る前に反省するのはやめて
自分がなりたい自分、行き着きたい状況のことを考えるようにしましょう。
そうすれば自分の理想的な状況が自分の潜在意識にインプットされるようになります。
 
勉強についていえば
勉強した先で自分が試験に合格している場面や、誰かに点数で勝っている場面。
なんでもいいので自分の理想的な状況を思い浮かべましょう。
 
そうすれば自分の潜在意識に自分の理想のイメージがインプットされるようになり
 
自分で勉強しなきゃ勉強しなきゃと思うことなく
自然と自分の行動が勉強に向かうようになっていき
やる気を出すのに意地や根性は必要なくなります。
 
人は潜在意識に植え付けられたイメージを実現するために無意識に行動していくものだからですね。
 
5、夜寝る前と朝起きたあとを存分に利用しよう
 
暗記とやる気のゴールデンタイム、夜寝る前と朝起きたあとは
自分の人生を変える可能性を持った時間帯です。
 
意志や根性で変わろうとしていた人
何度も何度もがむしゃらにやったのに勉強内容を覚えられなかった人
それは全て「方法」が間違っていることに由来していたんです。
 
世の中には自動で効率をよくする方法がたくさん存在します。
このゴールデンタイムを使うこともその一つです。
かの有名なアメリカ大統領であるリンカーンは
 
もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、
私は最初の4時間を
斧を研ぐのに費やすだろう。
 
という言葉を残しました。
つまり何か目標を目指すなら大半の時間は方法を考えるなり、準備をするなりということに費やしていいということです。
 
勉強も同じです。ただがむしゃらにやって時間だけ消費するくらいなら
一見無駄に見える準備や方法論の改善に取り組んだ方がいいんです。
とりあえずがむしゃらにやっとけばいいという考え方はこれを機に葬ってくださいね。
 
それではまた次回。bb

PS.暗記用音声

雨の音と鳥の声の音声です。

これ聴いていると集中できるんですよね。脳波が関わってきているのですがその話は長くなるのでまたいつか。

「PC一台自分のビジネスを持って1日2〜3時間労働で一生食うに困らない力」
をあくまで「経済的自由力」という自由力の一つとして自由の側面に位置付け
それを含む五つの自由力
内観的自由力
→自分の向き不向き好き嫌い経験を知って自分だからできることを知って人生の方向性を決める技術
内面的自由力
→感情と思考をコントロールしてモチベーションを維持する技術
行動的自由力
→時間管理、行動自律、方法決定など目標に向けて行動を最適化する技術
情報的自由力
→必要な情報をインプットしセルフイメージをつくり、独自のアウトプットをして価値を生み出す力
経済的自由力
→ビジネスの知識としての一生食っていくのに困らない力
の五つを進化させて
自分だからできる度合いを向上させることで
自由なんかはあくまで通過点に置き死ぬ前に後悔しないような充実した人生を創ることを目指す。
そして最初からそこを目指すことが結局自由への近道でもある。
そんな理念で人生をより面白くする無料メルマガコミュニティ「School Of Free Life」を運営しています。
まず初めとしてPC一台で一生食うに困らない力=経済的自由力をつけるべく10万字(本一冊)程度の講座を共有中。
死ぬ前に後悔しない人生を創ることへのきっかけになれば幸いです。

School of Free Life

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