学習習慣をいかにつくるか

Kimamanです。
今日は学習習慣をいかにして作ればいいのかという話しです。 

習慣を象徴するような繰り返し何かをするにもってこいな曲も最後で紹介しています。

習慣こそが自分を変えるのに一番有用な手段である。これは誰もが知っている事実だと思います。 

一般的に習慣は21日間連続で続ければ完成するといわれています。つまり21日間たてばその行動をするのに意志も何も必要なくなるわけです。

しかしその21日間特定の行動を続けるのに意志だけに頼ってしまって果たしていいのでしょうか。

僕はあえて断言します。 
意志、根性、そんなものは少しもあてになりません。 ∨‾
それらは言ってみれば「机上の空論」であり「やったきになるために必要なこと」でしかありません。

習慣が大事なので習慣をつけましょう。 
ここまでが多くの本や指導者がいうことです。 
しかし結局具体的行動まで指南できないものは人をほんとうの意味で変えることはできません。

習慣をつけようということに関しても同じです。習慣が大事です。見につけましょう。これだけでは結局「身につけよう!」というやる気だけ出させて終わりなんですね。

習慣はやる気さえあれば身につくような甘いものではありません。 
それはれっきとした技術なんです。

逆にいえばその技術さえ学べば誰でも習慣を身につけることができます。 
以下僕が習慣を身につけるために使っていた方法を四つ紹介していきます。

1、人に宣言して強制力を働かせる

自分の意志は自分が思っているよりも大層弱いものです。
それは今まで何度も自分で誓いを立ててそれを破ってきた人なら分かるでしょう。

これはあなたが悪いのではありません。
誰でも自分の意志は想像の何倍も弱いものなのです。
これは人間の性ですから仕方がありません。 

じゃあここでどうするか、
それは自分の見栄や自己顕示欲を使うことです。 
具体的にいえば人に宣言して
いったからにはやらなきゃという状況をつくることですね。

しかしここで注意して欲しいのは
まだ自分が心から信じられていない大きな目標に関しては
公言しないほうがいいということです。

人間の意志はさっきも言ったように弱いものです。
自分がなんとしても成し遂げると思ったものでも
人に「そんなことできるわけないじゃん」と言われると
簡単にできないのかなあと思ってしまうんですね。b

ここで人に公言して欲しいのはもっと小さな目標。 
たとえば朝早起きするとか、何時までは近くの図書館で勉強するとか、そういう行動目標ですね。

しかしここでも公言するだけでは結局やりません。じゃあどうするか。 
二つ方法があります。

一つはグループを作ってやること。

たとえば朝早起きすることに関しても自分一人でやろうとせずに何人かで「朝何時にどこどこに集合ね」と約束する。 
そして遅れたらなんらかのペナルティをつける。

実際大学受験生活時代、僕はそうやって毎朝四人くらいで学校の最寄駅に6時40分までに集合ということにして一緒に登校していました。 
そして月に3回以上遅れたら自分以外のメンバー全員にアイスなりパンなりをおごるということをやっていたわけです。

こういう風に強制力を働かせれば意外と簡単に今まで絶対無理だった早起きもできるようになりました。

二つ目、行く予定の場所を写真で送れなかったらおごりということにすること。

たとえば僕の例でいえばネットビジネスを始めた当初、近くのWiFiの通っているドトールにいって作業を定期的にやりたかったので 
友達に何時までにドトールの写真を送らなかったらおごりと勝手に自分からふっかけてそれで強制力をもたせて作業時間を捻出していました。

まあドトールの写真だけではその日撮った写真なのか分かりにくい部分はあるのでドトールの写真と一緒に携帯のカレンダーを写すというのもいいかもしれません。

朝8時までに図書館に行きたいというときは 
8時10分までに図書館の写真を送ることにする。 
夜9時まで図書館で勉強したいときは 
夜9時以降に図書館の写真を送るようにする。

こうすれば少なくとも決まった時間までは自分を特定の場所に拘束できるわけです。 
以上の二つが他人に公言することで拘束力を働かせて自分の行動を律する方法です。

2、とりあえず1分でもいいからやるという風に考える

人間は行動を始めるときに一番抵抗を感じるようになっている。行動を始めてからはそれほど抵抗を感じずに物事を進めることができる。

長い時間やることよりもまずは毎日やることの方が大事だと割り切りましょう。そう割り切って最初は1分でもいいので少しでも目標行動をやる時間をつくることから始めましょう。

教科書を二十ページ読みたいならまずは教科書のカバーを開けるということを目標行動に設定しましょう。 
「開けるだけじゃ意味ないじゃん」そう思うかもしれませんがこれだけでいいんです。

それを毎日続けていけばいつのまにか教科書に触れることが日常茶飯事になっていて20ページ読むことにも別に抵抗がなくなっていくんですね。

3、何か行動ができたときにご褒美をつくる

人間ご褒美がないとなかなか行動できないものです。 
たとえば勉強に関していっても勉強した結果何か成績が向上するとか人に褒められるとかそういう目に見えた結果が出ないと続かないのです。

しかし目に見えた結果というのは簡単に出るものじゃないですよね。 
だから作ってしまいましょう。

たとえばちゃんと図書館に決めた時間から決めた時間までいれたときは自分にプリンを買ってあげる。家族がいるなら家族に買ってもらうのもいいでしょう。

目標行動を達成する→ご褒美をもらえて嬉しい 
という流れがなんどもなんども起こると脳がそのご褒美をもらったときの快感を覚えるようになるので行動にとりかかりやすくなります。

4、毎日小さな「決めたこと」をやって自分は決めたことをやれる人間だと脳に認識させる

行動的自由力についての話でもよくしますが、
人間は自分の思い込みを実現していく生き物です。

「自分は失敗者」
「自分は成功者」
「自分は勉強ができない」
「自分は天才」
人それぞれいろんな思い込みを抱えて生きているわけですが、
一つ言えるのはその思い込みが実現するように
僕らは無意識に行動をつみ重ねているということです。∨‾

 
ある人は朝決めた時間に毎日起きられます。
ある人は朝出勤にも間に合いません。
 
その二人の違いを思い込みが動かしているとしたら
一体どんな思い込みでしょうか。
 
それは朝起きれるか否かという以前に
「ざっくりいって自分が一度決めたことをやる人間なのか」
というところです。
 
決めたことをやらないということを繰り返していると
自分は決めたことをやらない人間だという思い込みがつくられ
ますます決めたことができなくなっていきます。
悪循環ですね。
 
しかもいつも言っているように
人間の意志というのはほんとうに弱いものです。
強い人と弱い人はいますが大した違いはありません。
そもそも意志に頼ること自体が間違いです。
再現性もありませんし。
 
で、普通に意志に頼って生きていると
決めたのに意志がくじけてやらないということが積み重なって
どんどん決めたことをやれない人間になっていく。
 
じゃあ
「自分は決めたことをやる人間だ」
という思い込みをつくるにはどうしたらいいのか。
 
僕もやったことないのですが、
昔読んだ本で
「毎日「今日歯磨きをする」とノートに書いて
実際に夜歯磨きをする。
ということを三ヶ月続ける。
すると紙に書いたことはやる人間だという風に脳が錯覚するようになり
紙に書いたことは無意識にできるようになる。」
という内容があって
これだと思ったんですね。
 
別に歯磨きじゃなくてもよくて
たとえば家に帰った時に同時に鍵を閉めるとか
靴を揃えるとか。
そういうほんとになんでもないこと
やるためのハードルが低いことを頭の中でやろうやろうと思ってやるんじゃなくて
朝紙に書く→実際にその日やる
ということを毎日繰り返す。
 
するとだんだん
「自分は決めたことをやる人間」
という思い込みが作られていくわけです。∨‾
 
それがつくられたら
だんだんやることのハードルをあげていって
学習習慣に続けていく。
「今日三時間勉強する」とか朝紙に書くわけです。
紙に書いたことはやる人間だという思い込みが自分の中でできていれば
少なくとも意志に頼って習慣化するまで21日間続けるより
よほど簡単に勉強が続くようになっているでしょう。
 
ということで今日は学習習慣をどうつくるかという話をしました。
また次回。∨‾
PS.you are a tourist/death cab for a cutie
今日紹介する曲はジャンル的にはインディーロックというところにある一曲です。
インディロックは繰り返しが多いジャンルですが
繰り返しが多い曲には同じフレーズの中でああだこうだ研究するという姿勢が感じられる曲が多いです。
こういうジャンルをよく聞いているとそういう姿勢が身につくかもしれません。
ではまた。
 

https://www.youtube.com/watch?v=qkk5wViJo-I

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をあくまで「経済的自由力」という自由力の一つとして自由の側面に位置付け
それを含む五つの自由力
内観的自由力
→自分の向き不向き好き嫌い経験を知って自分だからできることを知って人生の方向性を決める技術
内面的自由力
→感情と思考をコントロールしてモチベーションを維持する技術
行動的自由力
→時間管理、行動自律、方法決定など目標に向けて行動を最適化する技術
情報的自由力
→必要な情報をインプットしセルフイメージをつくり、独自のアウトプットをして価値を生み出す力
経済的自由力
→ビジネスの知識としての一生食っていくのに困らない力
の五つを進化させて
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2 件のコメント

  • 玉井さんのラジオからkimamanさんの発信するコンテンツを読み始めた者です。
    kimamanさんのどことなく冷めていて、肩の力が抜けた感じがとても魅力的です。

    とにかくまず誰かに宣言しようと思ったのと、曲がDeath cabだったのでコメントしました。
    kimamanさんが言いたいこととはズレているような気もしますが、90年代からのインディ、オルタナ、エモといったジャンルは舞い上がっている自分を毎度落ち着かせてくれる力があるなと感じていました。
    音楽の力も借りながら、『英語学習とkimamanさんやカバーしておきたい人の記事を読む』を習慣化できるように過ごしたいと思います。

    僕も高校時代エフィカシーがどん底まで落ちて部活も勉強も全て投げ出し自暴自棄になっていた頃に苫米地氏の本と出会い、kimamanさんのようなレベルまでは落とし込めていないもののある程度そこから這い上がり元気な生活が送れるようになりました。
    今はマレーシアの大学で英語と国際経営を学んでいて、英語も習得しながらkimamanさんのコンテンツで学び、五つの自由力をつけたいと思っています。
    とにかくまずは自分が設定した学習目標を習慣化できるように努めます。

    • お疲れ様です。いろいろと発信を受け取ってもらい嬉しいです。デスキャブいいですよね。
      習慣化についての記事も最近書いたのでそちらも参考にして一緒に進化していければ幸いです。
      学習目標の習慣化、頑張って下さい。
      今大学生ということで学習習慣をつけるのももちろんいいと思いますが、
      「一体自分はどこで希少価値を上げていきたいのか」
      「一体自分が一生をかけて登りたい山はなんなのか?」
      ということについても今一度考えてみることをオススメします。五つの自由力のうちで内観的自由力の部分ですね。
      僕らは何かを高めたり、つきつめたりすることに焦点を当てがちですが当たり前の
      「ほんとにそれは自分が高めたいことなのか、成長することで喜びを感じられる分野なのか」
      ということについてはおろそかになりがちです。そうすると後で後悔します。(経験談です。笑)
      なので今一度生き方について
      お金も運も仲間も何もかもあってそれでもなお高めたいこと、登りたい山、磨きたいこと
      というのを考えてみるのはオススメです。
      それでは。bb

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