孤独の正体について新宿で無料相談して得たヒント

お疲れ様です。

内面的な悩みについての連載の一部です。連載の他の記事は以下を。

http://kimaman.info/zinnseisoudannrennsaimatome/

前回の記事では→http://kimaman.info/mennheratojazz/
メンヘラや重いという言葉への怒りというテーマで
そういう「悩む」ということへの後ろ向きな言葉が流行っているせいで
周りに自分が感じている根本的で重大な悩みを打ち明けられなかったり、

重いと言われるのがいやで
生き方や人生そのものについて語り合う機会が十分に持てない。
一人でそういう一番重大な問題を抱え
そんな切るような孤独を生きている人がたくさんいるのではないか
という話をしました。

これから一週間ほどちょっと重い話しとか
根本的な悩みとかに僕らはどう対処していけばいいのかということについて
毎日メルマガを送っていきます。
最後には相変わらず一曲紹介。
今日は遊んでいながら唯一無二。そんな曲でありアーティストです。

そして僕も多かれ少なかれそのような孤独を抱えている人の一人ですし
最近人生論についての発信が多くなる中で
同じような孤独を生きている人から
「人生について深く話し合える場が欲しい」
という声をたくさんもらうようになっています。

そしてそういう需要に応えているコミュニティがあるかといえば
絶対的な正解として一つの生き方を一方的に提示する宗教ばかり。

身を切るような孤独を双方的な人生についての議論で解決していく場が
特に絶対的な宗教がない日本には存在していない。

そういう一種の嘆きが自分の中にあることから
人生相談コミュニティを立ち上げることにしたという話をしました。

絶対的な答えを一方的に提示するものではなくて
双方的な議論によって身を切るような生き方に関する孤独を共有し
その先で人生をそれぞれの考えで進めていこうという場です。

で今日はそのコミュニティのことは一旦置いておいて
「そもそも全てを打ち明けられないという孤独はなぜ生じるのか」
「新宿の人生無料相談で得たヒントの話」
「なぜ本や記事で話される生き方論はどこか他人行儀なのか」
という三つのテーマを通じて

「有意義な人生相談とはなんなのか。
そしてそれが行われるためには
どんな条件が揃う必要があるのか」
という話をしていきます。

なんとなく有意義なことを話した気になっている。
そんな人生相談が行われることってよくありますよね。

「やっぱり人生って難しいよ」
「考えすぎだよ」
そんな感じで終わるなら
その相談は言わないと思うんですね。
一方的に吐き出して終わるなら
それは相談とは呼ばないでしょう。

今日はそんな風なその場かぎりの満足にならないためには何が必要なのか
という話です。

そもそも
周りにぶっちゃけた話がしづらいのって
どうしてなんでしょうか?

その一因は「メンヘラ」だとか「重い」だとか
そういう言葉が流行っていることにあるのではないかという話をしたわけですが、
そもそももっと根本的な理由をいえばきっと
「周りの人と話すときはどうしても人の目が気になってしまうから」
ということだと思います。

別に難しい話じゃありません。
周りの人というのは
もちろん自分のことを知っている人ですし
自分のことをよく知っている人とつながっている人です。

もし自分が言ったことが広まって
誰かから「メンヘラ」だとか「重い」だとか
そんなキャラ付けをされたら。
そんな思いからぶっちゃけた話ができないんだろうと思うんですね。

巷では
「嫌われる勇気」
というのが話題になりましたが、

実際問題、
「周りがどう思っても知らないっしょ」
そんな勇気が大事だからといって
その勇気をいきなり出せる人がどれくらいいるのかという話です。

僕は理想は好きですが綺麗事は嫌いです。
アドラーの心理学や基本的に綺麗事です。
知っていても特に行動に移す事が出来ないという意味でです。
代わりにマズローを推すわけですが
テーマからずれるので詳しく知りたい方は以下の記事を。
http://kimaman.info/mazuro-ikikata/

で本題に戻ると
ぶっちゃけた話ができない原因が
話をする相手が自分とつながりがある人だから
ということなら
「お互いどこの誰かもわからない人とそういう話をすればいい」
ということになるんですが
そうも言い切れないと思うんですね。

そう言い切れない理由はそのまま
「巷の記事や本で語られる生き方論が
どこか他人事に映る理由」
なわけですが、

その前に僕が新宿の人生無料相談で得たヒントの話をしたいと思います。

別にその人生無料相談を宣伝したいのではもちろんなくて、笑(実際素晴らしいものでしたが)
「理想的な人生相談というのはどんなときに行われるのか。
どんな人とならそれが可能なのか」
ということを考えるヒントになったということです。

新宿駅の目の前で
僕は今まで会ったことも喋ったこともない人と人生相談をしたわけですが、
この設定というのは何も僕がたまたま出くわした設定ではなくてよくあるやつですよね。

一人の男が人生に疲れ果てて旅に出る。
そして旅先で一人の老いたおばあちゃんに出会って、
そのじいちゃんに洗いざらい悩み事を話して
そのおばあちゃんから年の功で知恵をもらって
人生が変わる。
そういう話ってよくあります。

で僕自身この新宿駅での無料相談で
終電完全無視で朝までぶっ通しで
ぶっちゃけた人生トークをしたわけです。

彼はカウンセラーで
週四日は新宿の路上に繰り出して相談に乗っているらしいです。
もちろん全て無料なので生活費は別に稼いでいます。
それがほんとうに生きがいだというのですから
真に天職に情熱を燃やしている人だったと言えるでしょう。

そういう僕一人の個人的な幸福論について詳しく知りたい方は以下の記事をお読みください。
http://kimaman.info/この人生の幸福な生き方と働き方と天職の見つけ/

その人生相談僕にとって
ぶっちゃけた話をぶっ通しでする機会だったわけですが
自分の感情状態が一気に改善されて
その後の人生の進みが速くなった感じがあって、

やっぱりぶっちゃけた話をする機会があって
自分の中のドロドロしたものが抜けきる機会があることは
人生を進める上でほんとうに重要だなと。

以下のいつも僕が言っている人生を面白くするサイクル
じぶんだからできること度合いが高い
→希少価値が高い
→付加価値が高い
→貢献効率がいい
→食ってくのに馬車馬のように働かずに済む(自由だ)し
自分だからできることだから生きがいもあり捗る(充実)
→さらに自分だからできること度合いが高くなる

これを加速させるために必要な
感情コントロール力=内面的自由力を進化させる一手段として
一人で抱え込まなくていい状況があれば
ほんとに強いことだと思ったわけです。

でここで改めて
なぜその人生相談が終電をガン無視で朝まで続くほど
素晴らしいものになったかということを考えてみると

もちろんさっきから言っているように
人生相談をする相手が
全くもって知らない人、自分の知り合いとも全くもってつながりがない人だったから
ということが一因なのは間違いないのは前提ですが、

それに加えて
「その人がカウンセラーで
僕自身がどんなところでつまづいているのか明らかにするのがうまかった」
というのがほんとうに大きかった。

相談したけれど
なんとなく的外れなことを言われる。
そういうことってよくあると思うんですけど
それってなぜ的外れになるかといえば
相手側が自分がどこで悩んでいるのか度外視で好き勝手言ってくるからなんですよね。

つまりキャッチボールのはずが
お互いにボールをぶつけ合うみたいになっている。
そんな状況です。

でこれがそのまま
「本や記事がいう人生論がどこか他人行儀というか
どこか別世界で行われることのように思える」
ということの理由にもなると思うんです。

当たり前ですが生き方論を書いている著者は
僕らのことをまず知りません。
僕らがどんなところで悩んでいるのか
知る由もないわけです。

そんな人が僕らを知らない状態で
僕の役に立つような人生論を語ろうとするとどうなるか。

もちろんいうこと成すこと抽象的にならざるをえません。

たとえば遠距離恋愛について僕が悩んでいたとしても
一段抽象度の高い恋愛について語ることになります。

この自分が悩んでいることと向こう側の提示してくる解決策の抽象度の違い
これがなんとなく言われていることが他人行儀に感じることの本質であると思いますし、
ただ単に
「僕らのことを全く知らない人」
がアドバイスすれば人生相談が有意義なものになるわけではない理由です。

つまり
「ほんとうに有意義な人生相談をするには何が必要なのか」
ということを考えてみると

まず人生相談をする相手が
自分や自分の周りの人と全くつながりがないか
極度につながりが薄いこと。
そうすることでぶっちゃけた話ができるのは事実です。

しかしそれと同時に
「相手側が自分のことを知っていること。
具体的にどこで悩んでいるか知っていること」
これが必要なわけです。

つまりは
相手側が自分のことをほとんど知らなくて
でも自分がどこで悩んでいるかは具体的に知っている。
文字に起こしてみるとむちゃくちゃですが、笑
理想的な人生相談が成り立つためになそういう条件が整っていることが必要になります。

で僕が人生相談コミュニティでしていきたいのは
そういうリアル対面では揃えることが難しい条件を揃えることです。
「心置きなくぶっちゃけられる。
かつそのぶっちゃけに対してちゃんと意見が返ってくる。
そういうコミュニティをつくることを目指します。

別に人生にガチ悩みしていなくても、
人生について相談したいときってあると思います。

前回のメルマガでも言ったように
人生の調子が悪かろうがよかろうが
生き方や人生の目的について考えてしまう人間です。
でそういう思索に「悩んでいる」とレッテルを貼ってくる世間っていかがなものなのか
ということも言いたいわけですが、

悩んでいることって別にマイナスなことでもなんでもない。

逆に悩むというのは
「死ぬ前に後悔しないような人生をつくる」ために
どうかんがえても必要なプラスです。

悩まないで最初から死ぬ前に後悔しないような人生の方向性を練れる人
そんなのは一部の天才だけです。
少なくとも僕らはそんな天才ではないでしょう。

だから僕は逆に日常的に悩むべきだと思っているわけです。
で今回の人生相談コミュニティは
心置きなく悩める場所という言い方をすることもできます。

悩んでいるとまでいかなくても
「人生これでいいんだろうか」
「そもそも仕事の技術とかうんぬんより先に生き方についてもっとかんがえたい」
そんな漠然とした思いに駆られている人も多いと思います。

悩むことを悪とするような世間では
「人生これでいいんだろうか」
「このまま死ぬまで生きてしまっていいんだろうか」
そういう根本的な思いというのは
ほっとけば忘れ去られてしまいます。

でもそれは忘れ去ってはいけない心の声です。

ジョブズは
「他人の意見で心の声をかき消してはいけない」
という言葉を残したわけですが、
そもそもその心の声というのは
「人生これでいいんだろうか」
という悩みから生じているものではないでしょうか。
その悩みを負のものとして捨ててしまえば
人生は他人の意見で埋め尽くされてしまいます。

そういう理由で僕は常日頃
自分の素質、経験を知ったうえで自分の生き方について考える力
=内観的自由力
が死ぬ前に後悔しないような人生をつくるのに必要だと言っているわけですが、

今回の人生相談コミュニティでは
それぞれのぶっちゃけた話に対してそれぞれがぶっちゃけた意見を言う。
そうやって人生論が多方面からアップデートされていく、
そんな風に内観的自由力を確実に向上させていければいいと思っています。

つまり僕が体験した新宿駅前での人生無料相談のカタルシス。
それを一対一ではなくて
多対多に拡大したようなもの。

人生に疲れた男が知らない街に繰り出して
知らない長老に人生についての知恵をもらう映画で男が得るあの開放感
それを常に保証するような場というとわかりやすいでしょうか。

普通に生きていたらぶっちゃけた話をほんとうにできる人なんて
せいぜい多くて5人でしょう。

それを人生相談コミュニティをすることによって二倍三倍にして
より簡単にぶっちゃけられる状況をつくって
より多様な人生観を吸収する。

「人生これでいいんだろうか」
という思いに対してこれ以上ない双方的な場をつくりたい。

テーマ設定やコミュニティのメリットも
コミュニティを立ち上げた人全員で創っていくものです。
それが僕のいう双方性の意味です。

そんなビジョンに共感してくれる人と一緒に
この人生相談コミュニティを
安息と刺激が両立する
そんな最高な環境にしてければ幸いです。
僕らで新しい生き方をつくっていきましょう。

ではまた次回。bb

PS.創造性は遊びからやってくる

よく
「仕事と遊び」が統合されてしかるべき時代
という話しをします。

週休三日制であったり
グーグルが一日の勤務時間帯の中で一定の割合を
まったくもって仕事に関係のないことにあてることを勧めていたりするのは
時代が遊びや隙間こそが新しいことを生む
ということに気づいてきているからでしょう。

一直線。ひた走る。
そんな態度で生きていて新しいことを生むのは難しくなってきている。

そしてはるか昔から
遊ぼうという態度こそが創造性をつくるということを
自らのアルバムや曲で証明してきたアーティストがいます。

海外ではものすごく有名で、
世界が尊敬する日本人100人に入っているくらいの人ですが、
tokumaru shugo さんですね。

彼の曲は一度聴いたらわかりますが
まったくもって力が入っていません。

力が入って遊べていないなというとき
この人の曲を聴いて
少しそれた発想をすることを思い出していけば
新しいことに思い至るかもしれません。

https://listenonrepeat.com/?v=wHW9qMFOJ7k#Shugo_Tokumaru_-_Poker_%5BOFFICIAL_MUSIC_VIDEO%5D

最後までお読みいただき感謝します。

 

日々
革進力=自分を革進する技術
を進化して、結果として
日々、自己革進するペース
が鬼進化して、
結果として射程範囲は鬼広がって飛躍し、その先で
他者(業界社会国地球宇宙)を革進できる存在になっていく。
そんな同志が集っていくコミュニテイに革進していきます。
まず、はるか昔革進前に書いたスモールビジネス力進化のメルマガ(五万字ほど)(割とエネルギー低め)が届きます。が、
現在、メルマガコミュニティの掲げる目的はあくまで
自己鬼革進の先でなしうる世界の革進、です。
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同志 of 革進する Life

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