やりたいことがわからない人は成長したい分野を考えよう

いつもありがとうございます。

今日は内観的自由力についての講座の最後です。今日でどこで希少価値を高めていくのかというビジネスの方向性にもつながる話は終わりになります。

今日は最後のテーマとして
やりたいことよりしたい成長、
成長が楽しい分野という基準で生きる方向性を考えるという話をします。

簡単に今日のテーマをパパッと出すと
成長分野を持たないとただ「その場でこなす」生き方になる
現代の多くの人のようにマズローのいう欠乏欲求にしか焦点が当たっていないと欠乏感から抜け出せない
周りの十倍くらい一人ビジネスで稼いでいても結局奴隷的働き方だった話。
という感じです。

今日の話のテーマはつまりは
「成長に焦点を当てて生きられる状況をつくる」
ということなので、
追伸には成長に焦点を当てて生きるために僕がいつも聴いている一曲を紹介します。
ただ成長に焦点が当てられる曲あるだけではなくて、
恐れが小さくなって旅人気分になるような一曲でもあるので、
ぜひ聴いてみてくださいね。

なんどもいうように僕は
やりたいことをやる
という人生論に否定的です。

それはやりたいことをやる、では
楽なことと楽しいこと
その見分けがつかなくなりがちで、
結局楽なことだけやっているという状況になりやすいと考えているからです。

これまでの内観的自由力の講座はつまりいつも言っているこのサイクル、
じぶんだからできること度合いが高い
→希少価値が高い
→付加価値が高い
→貢献効率がいい
→食ってくのに馬車馬のように働かずに済む(自由だ)し
自分だからできることだからやりがいもあり捗る(充実)
→さらに自分だからできること度合いが高くなる

このビジネスをやるにも人生を面白くするにも大事なサイクルを回していく上で、
まず自分だからできる度合いを上げていくべく
自分だからできることはなんなのか?
ということを明確にするための内観の方法論について語る講座でした。

そのために
苦手なことや嫌いなことをどのように活かすかということであったり、
http://kimaman.info/nigate-kirai-ikasikata/
人生曲線を書くということであったり、
http://kimaman.info/人生を進めるための人生曲線のススメ/
お金や名声と違うところにある願望を運も才能も全てあって失敗しない前提をつくって考えてみるなど、
四つの質問から自分が生きたい人生を明らかにするということであったり、
http://kimaman.info/riounozinnsei/

自分が絡みたいのはどんなタイプの人なのかということから生き方を考えたり
そういうことを話してきました。

こういうことはつまりは
「自分だからできることがなんなのか」
「自分だから登れる山はどこなのか」
ということを明確にするための質問でした。

ビジネスをやる人に限るわけでも、
生き方に迷っている人に限るわけでも、
人間関係に悩んでいる人に限るわけでもありません。

何をするにしても
自分の素質や経験を踏まえたうえで
これこそ自分だからできることだと信じられることをやっているか。
これは間違いなく重要な視点です。

たとえば今まで何回か言っているように
情報発信ビジネスをやるとなったときにも
ただ稼ぎやすいと言われているからという理由で
たとえば稼ぐには系や
恋愛系や
そういうところに安易に参入するとまず成功しません。
というより続きません。

たとえば自分が健康について興味があるならば
最初はマネタイズできるビジョンがなくても健康というテーマに落としてブログをやればいい。
むしろ最初はお金のことは気にせずにどれだけギブに徹しられるかが問われるわけで、
ギブに徹するには自分が好きな分野だったり
これは人に伝えなくてはという情熱が持てる分野でないと続きません。

しつこいほど言いますが結局は
じぶんだからできること度合いが高い
→希少価値が高い
→付加価値が高い
→貢献効率がいい
→食ってくのに馬車馬のように働かずに済む(自由だ)し
自分だからできることだからやりがいもあり捗る(充実)
→さらに自分だからできること度合いが高くなる
というこのサイクルをまわすことなしに
ビジネスの成功と人生の充実は両立しません。

自分がエネルギーを乗っけられる分野じゃないところで
お金を稼げるようになったとして
やっぱりなんでこんなつまらない仕事をしているんだろう
という感覚に強烈に苛まれることになります。

ビジネスの成功だけだったら、
自由の獲得だけだったら、
別にこういう
「自分のやっている仕事は自分が情熱をかけられる分野
すなわち自分だからできる度合いが高い分野に一致しているか」
ということなんて考えなくていいのかもしれません。

お金だけ稼ぐ方法はいくらでもあります。
常々言っているように情報発信ビジネスにおいては
たとえば客単価が二千円とかあれば
現在広告でのメルマガリスト獲得単価なんて高くて一リスト千円に抑えられますから
あとは無限に広告をかければ終わりということになります。
客単価二千円を達成するなんて人のモノマネ程度の話です。
今まで多くの人がやってきたことを普遍的な原則に落とし込んだ枠組みがあるのですから。

でもそれをやってもはっきりいて完全に行き詰まりますし、
そういう稼ぎ方はいつまで続くかわからない。
結局のところ
「希少価値」
を度外視した稼ぎ方である以上、
人が参入してきたら差別化することが難しいからです。
誰もが稼げるという方法論があったとして、
それは差別化する要素がないということなのだから
長期的には続かなくなるのは当たり前です。
少し抽象的に考えれば誇大広告がいかに阿呆らしいかはすぐわかります。笑

長期的に自由かつやっていることに違和感のないような人生をつくるには
やっぱり自分の希少価値を高めていくしかないんです。
そうなったときに
人が苦労してやっと希少価値を2倍にできるところを
自分は特に苦労することもなく半分の労力で
希少価値を4倍にできたりする
そういう自分の中で一番むいている分野を探さないと、
無駄な苦労をすることになります。

他のところであればもっと楽しくかつもっとはやく希少価値を遊ぶように高められたのに、
その分野を見つけないがために苦しくかつ圧倒手に希少価値を高めるのが遅い。
そういうのはいらない苦労です。∨‾

この内観的自由力というのはなかなかに抽象的な話で、
なぜ必要なのかということがあまり理解できなかった人も多いかもしれません。
でも人生を考え直すべく一度紹介してきたワークをやってみてください。

そして今日のテーマは
「やりたいことよりも
成長していて楽しい分野を見つけよう
どこで成長したいのかを明確にしよう」
という話です。

成長分野を持たない人生は欲望の消費を繰り返すだけでつまらない

まあそれが自分だからできる度合いをあげて結局希少価値を上げること、その先で利益を出すことにつながるというというのもそうなんですが、
それよりも
「人間はやりたいことにはそのうち飽きが来る」
というのが大きいですね。

なぜかといえば
やりたいことをその場その場でやっているのは
その場でそれを消費すれば即終了だからです。

昨日はこうだったけど今日はこうだとか、
今日はこうだったけど明日はこうだとか、
そういうつながりがないんですよね。

生き方について考えたマズローという偉大な思想家も
結局人間は成長欲求に生きることになるにつれて幸福になる。
ということを主張していますが、
それは成長欲求に生きないと
その場限りの快楽を求めては消費し、
消費してしまったからまた求める。
1日1日がそれの繰り返しになるからでしょう。

たとえば仕事のことを
「とりあえずこなしている」
という風にしか思えないのは
その場その場のタスクをこなしているだけで、
それによってどこかで成長していく
という風に思えていないからです。

僕がネットビジネスで在学中に周りの10倍くらい月に稼いでいたときも
全くそうでした。
別にやれば稼げる。
でも別にその分野で成長したいとも思っていないから
その場その場でタスクをこなしているとしか思えない。
いくら金銭的、時間的自由があったところで
やっぱりつまらなかったですね、
仕事に成長の喜びを見いだせていないと。
結局自分が情熱を感じられないなら、
人から何かタスクを押し付けられているのとなんら変わりありませんから。∨‾

でもこれはただ精神論で
「だから成長という視点を持とう」
という言葉で済ませられる話じゃないんです。
なぜならば、人が成長したいと思う分野はそれぞれ違うわけで、
自分が成長したいと思っている分野じゃなけば
いくら心がけたところで
成長する気なんておきないからです。

たとえば文章を書くのがあまり得意ではなく、
数字とかそういうところの方が好きだし強い人が、
ライターとかになっていくら文を書く力をつけようとしたところで、
やっぱり向いていないし成長しようとは思わないはずです。

人はどこかで成長していかないと、
その日そのときに楽しそうなことを消費して、
また別の楽しそうなことを探して
なんとなく虚しさを感じて
という日々を繰り返すことになるでしょう。
日常ではなく非日常を詰め込む生き方です。

「やりたいことをやろう」
という言葉では
自分が成長したい分野を見つけることができるとは限りません。
たとえばやりたいことでは
酒を飲みたいだとか
海に行きたいだとか
そういうことも浮かんでくるでしょうが、
そこで成長したいと思っているわけではないと思います。

改めてマズローからキャリアを再定義する

マズローの五段階欲求説においては
成長欲求以下の欲求
承認欲求、所属と愛の欲求、安全欲求、生理的欲求(本能的欲求)
これらは欠乏欲求と呼ばれていて、
つまり満たしたところで次々と欲しくなる、
満たしても満たしても欠乏感にさいなまれるという欲求だとされます。

成長に焦点を当てることができていなければ、
その場その場で快楽を消費すること(欠乏欲求をみたすこと)を繰り返すので、
結局QOLも高まらない。
そういうことがマズローの欲求段階説からも言えるんですね。
承認欲求ばかりが肥大しそれをみたすことに時間を注いでいる現代人が経験していることですし、
僕自身が経験してきたことでもあります。

仕事におけるキャリアとは
「どこを登る山にするのか」
ということでもあります。
ビジネスをやってもやらなくても一緒です。
どこで高みを目指してその先で役に立っていくのか。
その山を探すことなしに成長欲求に焦点のあった人生は生まれ得ません。

大金を得ても、すべてにおける自由を得ても、じぶんが欲しいものすべてを得ても、
結局のところ自分が極めるものを持たなければ人生は欠乏感にさいなまれることになるかもしれません。

だからこそ成功するとか自由になるということはおいておいて、
まずは自分がどこで成長しているときが楽しいのか、
何を磨いているときは頑張って努力しているという感覚がないのか、
そういうことを考えてみると、
非日常ではなく日常が楽しくなるような人生の方向性が見えて来る。

たとえば作家にとって成長するためにやることとは、
村上春樹も言っていますが本を読むことです。
彼自身高校時代から死ぬほど多くの本を読んできたということですが、
本を読むことが苦痛でもなんでもない人は
作家として成長していくことがまったく努力でもなんでもないと思える人です。
別に最初に書く才能があってもなくても、
成長していくことが苦痛でないならば作家としてのキャリアとしての日常を楽しめるでしょう。

ギターを一日中弾いていてもあきない人は
ギタリストとして成長することがなんの苦痛でもない人ですし、
社会学を一日中勉強してられる人は、
社会学を深めることが娯楽でしかない、
つまり社会学の研究者としての成長を楽しめる人です。

これまで内観的自由力の講座で言ってきたことはつまり
「どこで成長していくのが自分にとって最善なのか」
ということを明確にするための材料にすぎません。

これを情報発信ビジネスに落とし込むと
自分は何をテーマに発信をしていくのか。
ということになりますね。
発信をするとなったとき最初から持っている知識で発信を続けることはもちろんできません。
その先で自分が勉強し続けて成長していく必要しかありませんし、
その成長が楽しいと思える分野でなければ続きません。
これも情報発信ビジネスをやっている人間としてのキャリアを楽しめるか否かということに関わってきます。

そういう観点を持って今までの内観的自由力についての講座をふりかえってもらえれば、
よりあなたにとって得るものの大きい講座となるはずです。http://kimaman.info/category/カテゴリー/内観的自由力(自分の素質、経験を知る技術)/ビジョン、信条、価値観/

PS.成長に焦点を当てて生きるためにオススメする曲
今日紹介する一曲は
death cab for a cutieのyou are a touristという曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=qkk5wViJo-I

この曲はジャンルでいうとインディーロックというジャンルに入る曲で、
同じメロディーを繰り返しながらアレンジが展開していくというのが特徴なのですが、
この
「同じメロディーを繰り返す」
というところに
違うことを一つ一つ詰め込んでいくという思想ではなくて、
おなじことを繰り返しながらそれ一つを深めていくという思想、生き方を見ることができます。
言ってみれば研究心にあふれた曲であるということです。

成長に焦点を当てるには非日常を詰め込むという生き方ではなくて
日常における進捗を楽しむという考え方ができる必要があります。

たとえば村上春樹は毎日9時に寝て5時に起きて午前中に執筆をするというサイクルを崩さないし、
イチローは毎日練習前に行うストレッチを変えないし朝食も毎日カレーを食べることで有名ですが、
彼らがやっているのは同じ形式をつくってその中で一つのことを深めるということです。
同じ形式をつくらなければ一つのことを毎日深めていくことは難しいのでしょう。

このyou are a touristのいいところはそれだけでなくて、
歌詞で歌われていることが
恐怖ゆえに一つの場所にとどまり続ける自分を律して旅人であるかのように生きる
という思想を自分に植えつけてくれることです。∨‾

「When there’s a burning in your heart
An endless yearning in your heart
Build it bigger than the sun
Let it grow, let it grow
When there’s a burning in your heart
Don’t be alarmed」

「これでいいんだろうかと感じる時が来る
当たり前だ だって四六時中 
こんなのおかしいと思いながら,それでも無理を通してるんだから
だからそうなったら歩き出せ 構うもんか
これでいいのかと疑問を感じたら,とにかく一歩を踏み出すんだ」
といった具合です。

歌われているように、
その場その場での快楽を消費するだけの日々を送っていると
これでいいんだろうかと思うときがくるはずです。
そんなときこそこの曲を聴いて成長に焦点を当てて
何かを突き詰めていくスタンスを持ちたいですね。

ではまた。

「PC一台自分のビジネスを持って1日2〜3時間労働で一生食うに困らない力」
をあくまで「経済的自由力」という自由力の一つとして自由の側面に位置付け
それを含む五つの自由力
内観的自由力
→自分の向き不向き好き嫌い経験を知って自分だからできることを知って人生の方向性を決める技術
内面的自由力
→感情と思考をコントロールしてモチベーションを維持する技術
行動的自由力
→時間管理、行動自律、方法決定など目標に向けて行動を最適化する技術
情報的自由力
→必要な情報をインプットしセルフイメージをつくり、独自のアウトプットをして価値を生み出す力
経済的自由力
→ビジネスの知識としての一生食っていくのに困らない力
の五つを進化させて
自分だからできる度合いを向上させることで
自由なんかはあくまで通過点に置き死ぬ前に後悔しないような充実した人生を創ることを目指す。
そして最初からそこを目指すことが結局自由への近道でもある。
そんな理念で人生をより面白くする無料メルマガコミュニティ「School Of Free Life」を運営しています。
まず初めとしてPC一台で一生食うに困らない力=経済的自由力をつけるべく10万字(本一冊)程度の講座を共有中。
死ぬ前に後悔しない人生を創ることへのきっかけになれば幸いです。

School of Free Life

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